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ぎっくり腰にお悩みの方

このようなことに悩まされていませんか?

  • 急に腰が痛くなって動けなくなった
  • 繰り返すぎっくり腰に悩んでいる
  • なぜぎっくり腰になるのか知りたい
  • ぎっくり腰になった時の対処法を知りたい

神楽鍼灸整骨院のぎっくり腰解消メニュー

鍼灸

ぎっくり腰は原因から取り除くことが大事です

重いものを持ち上げたり、しゃがんだ姿勢から急に立ち上がったりしたときに、
腰に激痛が走った経験はありませんでしょうか。

 

そのような症状をぎっくり腰と呼んでいますが、ぎっくり腰を発症すると大変つらいものです。

 

また、ぎっくり腰はいったん治ったとしても、
再度発症してしまうケースが少なくありません。

ぎっくり腰にならないよう、ぎっくり腰は原因から取り除いていくことが重要です。

急に激しい痛みに襲われるぎっくり腰は何が原因?

ぎっくり腰を経験したことのある方ならご存知かと思いますが、グキッという衝撃とともに、激しい腰の痛みに襲われます。

痛みの程度はその方によってさまざまですが、ひどい場合、トイレに行くことも困難となるケースがあります。

 

【ぎっくり腰に関する基礎知識】

 

◆病名ではない

ぎっくり腰という言葉はよく知られていますが、実は、ぎっくり腰というのは医学的な病名や疾患名というわけではありません。
急に激しい腰痛に襲われる症状をぎっくり腰と呼び、正式には急性腰痛といいます。

もともと腰椎椎間板ヘルニアなどの基礎疾患を持っている方が、何かのはずみで急に腰を痛めることもあります。

 

◆激しい痛みと可動制限が特徴

ぎっくり腰を発症した場合、動くことができないほどの激しい痛みを感じることが多いです。

また、動きに伴って激痛が生じるため、著しく可動が制限されることも特徴としてあげられます。

 

【ぎっくり腰の原因】

 

実は、ぎっくり腰を発症する原因に関しては、はっきりとしたことがよく分かっていません。
ただ、整骨院や接骨院に来られる患者様をみていると、次のようなことに気づきます。

 

◆もともと腰痛を持っている

これまでまったく腰痛を経験したことがないのに突然ぎっくり腰を発症するというケースはむしろ少数例で、たいていの場合もともと何らかの腰痛を持っていた方にぎっくり腰が多くみられます。

 

◆身体が硬い

ぎっくり腰を発症する方の傾向として、身体が硬いこともあげられます。
特に股関節の可動域が狭い方の場合、ぎっくり腰を発症するリスクが増すようです。

 

◆身体が冷えている

ぎっくり腰を発症する方の多くに、身体の冷えがみうけられます。
特に足先が冷えている方や、お腹が冷えている方の場合、ぎっくり腰を発症するリスクが増す傾向にあります。

ぎっくり腰を予防するために取り組みたいこと

ぎっくり腰はある日突然発症するものではあるのですが、筋肉の緊張や冷え、身体の硬さといった原因があった上で、「結果として」起こるものでもあります。

そのため、ぎっくり腰の再発を防止するためには、日常的にぎっくり腰を予防するための対策を講じることが欠かせません。

 

 

【ぎっくり腰の予防法】

 

◆ストレッチ

筋肉は、年齢を重ねるにつれ徐々に関節や筋肉の柔軟性が失われる傾向があります。
そのため、普段からストレッチを意識的に行い、筋肉を柔軟に保つよう心がけましょう。

特に殿筋(お尻周りの筋肉)や太ももの筋肉が硬くなると、腰痛やぎっくり腰のリスクが増します。
ぎっくり腰を予防するのであれば、殿筋や太ももの筋肉を重点的にストレッチしましょう。

 

◆身体を温める

冬になると足がつってしまうという方もいらっしゃると思います。
それは、身体が冷えることにより筋肉も縮こまり、筋線維が切れやすくなるためです。

腰に関しても同様で、お腹周りが冷えることで腰の筋肉が硬くなると、ふとしたはずみで腰部の筋線維が断裂し、ぎっくり腰を発症することがあります。

普段からシャワーだけでなく、しっかりと湯船に浸かるよう心がけ、身体を温めるよう意識しましょう。

 

【日常動作で気を付けるべきこと】

 

◆重いものはしゃがんでから持つ

ぎっくり腰を発症するきっかけの1つが、重い荷物を立った状態で、腰だけ曲げて持とうとすることです。
重い荷物を持つときには必ずしゃがんでから持ち上げるよう意識しましょう。

 

◆くしゃみをするときは腰を曲げる

くしゃみをするときに背筋を伸ばしているときは、多大な負荷が腰や背中に発生します。
くしゃみとともに息を吐く際には、腰を折り曲げるように意識しましょう。

神楽鍼灸整骨院【ぎっくり腰】に対するアプローチ方法

ぎっくり腰を発症した場合、なるべく早く施術を受けることが重要です。

何もしなくてもいつかはぎっくり腰の症状は改善されますが、早めに施術を受けることで、早期回復につながります。

そこで、当院におけるぎっくり腰に対するアプローチ法をご紹介します。

 

【鍼灸】

 

◆鍼

ぎっくり腰のような激しい痛みを伴う腰痛に関しては、鍼の施術が効果的です。
ぎっくり腰を起こした場合、筋肉が熱を持って腫れています(いわゆる炎症状態です)。
そんな時に無理なマッサージなどを試みると、かえって炎症状態を悪化させてしまいます。
鍼なら1点に集中した施術が可能であるため、効率的に硬くなった筋肉を緩めることが可能です。

 

◆灸

ぎっくり腰に限った話ではありませんが、身体を回復させるためには、副交感神経優位の状態へと身体を導くことが重要です。
灸にはシネオールと呼ばれるリラックス成分が含まれているため、身体の回復力を高めることが期待できます。

 

【骨盤矯正】

 

ぎっくり腰の多くは筋肉や関節の硬さからもたらされますが、その原因の1つが骨盤のゆがみです。
仮にぎっくり腰が治ったとしても、骨盤がゆがんだままだと、ぎっくり腰を再発する可能性が残ります。

そのため、当院では骨盤矯正を行い、ぎっくり腰を原因から改善していきます。

 

【整体揉みほぐし】

 

当院では熟練の技を使って筋肉の緊張を丹念に取り除いています。
単なるマッサージとは異なり、痛みの原因となる筋肉の硬縮にピンポイントでアプローチするため、短時間で驚くほどの効果が期待できます。

 

【酸素カプセル】

 

私たちの身体には隅々まで血管が張り巡らされ、酸素を送り届けていますが、血行不良や呼吸量の減少などが原因で酸素が不足すると、身体の回復力も低下してしまいます。
そこで当院では、酸素カプセルを使用し、身体の回復力を高めるサポートを行っています。

INFORMATION

院名
神楽鍼灸整骨院
所在地
〒315-0052 茨城県かすみがうら市下稲吉3185-5
受付時間
月曜~土曜
AM 8:30~10:00(予約制)
AM 10:00~13:00(※最終受付30分前)
PM 15:00~20:30
日曜日 8:30~15:00(※最終受付は閉店30分前)
水曜定休日
アクセス
JR常磐線「神立駅」より車で5分
常磐自動車道「土浦北IC」から車で10分
受付時間
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8:30~
15:00
15:00〜20:30(※最終受付は閉店30分前)