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頭痛にお悩みの方

このようなことに悩まされていませんか?

  • 定期的に頭痛が起こって困っている
  • 薬に頼らずに頭痛を何とかしたい
  • 頭痛がひどくなると何も手につかない
  • 検査をしても頭痛の原因が分からない

神楽鍼灸整骨院の頭痛解消メニュー

神楽鍼灸整骨院での鍼の様子

鍼灸

神楽鍼灸整骨院での整体揉みほぐしの様子

整体揉みほぐし

頭痛を改善するためには原因を知ることが大事です

日本人の多くが頭痛に悩まされていますが、

検査をしてはっきりと原因が分かる頭痛は少ない傾向にあるようです。

 

一口に頭痛といっても、頭が痛くなる場所も違えば、

頭痛に伴って起こる症状もさまざまです。

 

頭痛の種類と、頭痛が起こる本当の原因を理解して、

根本から頭痛を改善していきましょう。

頭痛にはいくつかのタイプがあることをご存知でしょうか

検査をしても原因がはっきりとしない頭痛のことを一次性頭痛と呼んでいます。

実は、一次性頭痛は大きく分けて3つのタイプに分けられることをご存知でしょうか。

まずは一次性頭痛の種類とその原因、症状についてみていきましょう。

 

【片頭痛】

 

◆特徴

片方、あるいは両方のこめかみの辺りがズキンズキンと拍動するように痛むことが片頭痛の特徴です。

◆原因

片頭痛は血管を拡張させる神経ペプチドの放出によって起こると考えられています。
急激に血流が促進されることで、ズキンズキンとしたつらい痛みを発します。

◆頭痛以外の症状

めまいや吐き気、嘔吐、閃輝暗点といった症状もみられます。
ひどくなると日常生活に支障をきたすケースもあります。

◆発生頻度

一般的には1ヶ月に1度か2度といったケースが多いようです。

◆男女比

どちらかと言うと女性に多くみられることが特徴です。

 

【緊張型頭痛】

 

◆特徴

首の後ろから後頭部、前頭部にかけてじわじわと締め付けられるような痛みを発することが特徴です。
一次性頭痛の中でもっとも多くみられる頭痛とされています。

◆原因

緊張型頭痛は、首や肩回りの筋肉が緊張して硬くなり、血管を圧迫し、血液の循環が悪くなることで起こると考えられています。

◆頭痛以外の症状

緊張型頭痛の場合、片頭痛のようにめまいや吐き気といった頭痛以外の症状を伴うことは少ないです。
日常生活に支障をきたすようなこともあまりありません。

◆発生頻度

1ヶ月のうちに15日以上発生する方もいれば、数日という方もいます。

◆男女比

片頭痛ほどの偏りはありませんが、どちらかと言えば女性に多くみられることが特徴です。

 

【群発頭痛】

 

◆特徴

のたうち回るほどのつらい痛みに襲われることが特徴です。

◆原因

群発頭痛の原因はよくわかっていませんが、片頭痛の薬が効果的であるケースもあることから、血管を拡張させる神経ペプチドが関連しているのではないかと考えられます。

◆頭痛以外の症状

めまいや吐き気、嘔吐、目の充血、鼻水などが挙げられます。

◆発生頻度

一般的には1ヶ月に1度か2度といったケースが多いようです。

◆男女比

圧倒的に男性に多くみられることが特徴です。

つらい頭痛を少しでも緩和するにはどうしたらいい?

頭痛は外からみても分からないため、自分1人で抱えてしまうことも少なくありません。

そんなつらい頭痛を、少しでも早く楽にするための方法をご紹介します。

 

 

 

【片頭痛】

 

◆患部を冷やす

片頭痛は急激に血液の循環がよくなることでもたらされるため、一時的に血行を阻害することで、症状を和らげることが期待できます。
そのため、片頭痛の発作が起こった場合、氷水を入れた袋や、冷やしたタオルなどで患部を冷やすとよいでしょう。

◆安静にする

血液の循環が急激によくなることで片頭痛の発作が起こるため、安静にすることが重要です。
片頭痛の発作は光や音の刺激で増悪するケースもあるので、暗めの部屋で静かに休むよう心がけましょう。

◆カフェインを摂取する

片頭痛の発作が起こった場合、コーヒーや緑茶など、カフェインを含有する飲料を摂取することもおすすめです。
カフェインには血管を収縮させ、血液の循環を妨げる働きがあります。

 

【緊張型頭痛】

 

◆身体を温める

片頭痛の場合とは反対に、身体を温めて血行を促進することで、緊張型頭痛の症状を和らげることが期待できます。

◆マッサージを受ける

首や肩の筋緊張が緊張型頭痛の原因となるため、マッサージをなどで筋肉を緩めることも効果的です。

 

【群発頭痛】

 

◆医療機関にかかる

群発頭痛のはっきりとした原因はわかっていないので、まずは医療機関にかかりましょう。

 

【日常生活における予防法】

 

頭痛が起こってしまうと日常生活に支障をきたすケースもあるため、普段から頭痛を予防することも重要です。
では、どのようにして頭痛を予防すればよいのでしょうか。

◆適度に身体を動かす

片頭痛や緊張型頭痛は、急激に血流量が変化することで発症リスクを増します。
そのため、普段から適度に身体を動かすなどして、血流量を一定に保つことが重要です。

◆ストレスを発散する

日々のストレスが昂じることで血管が収縮し、血液の循環が悪くなってしまいます。
自分なりのストレス解消法を見つけ、ストレスを上手にコントロールしましょう。

神楽鍼灸整骨院の【頭痛】に対するアプローチ方法

当院では頭痛に対してさまざまな施術をご用意しています。

 

【鍼灸】

 

筋肉の緊張を緩めて血流を大幅に改善する鍼灸施術により、首・肩の緊張(こり)を刺激でほぐし、頭痛の原因を解消していきます。
また、自律神経のバランスを調整することにより、頭痛が出にくい体質づくりにも期待ができます。

 

【整体揉みほぐし】

 

緊張型頭痛の原因となる首や肩周りの筋緊張は、不良姿勢によってもたらされるケースも少なくありません。
デスクワークなどで頭の位置が前方に移動すると、それだけ首や肩にかかる負担が増してしまいます。
整体の施術によって身体のゆがみを整えることで、頭痛の原因を根本から取り除きます。

 

【酸素カプセル】

 

毛細血管の隅々まで酸素を行き渡らせることで、血流を良くすると共に老廃物や疲労物質を取り除きやすくします。
また、均等に気圧をかけることで、身体のゆがみやねじれを元に戻していきます。
その結果、頭痛を根本から解消することが期待できます。

 

【日常生活のアドバイス】

 

頭痛は何か1つの原因によって起こるというよりは、さまざまな要素が複雑に絡み合って起こるケースが多いです。
そのため、当院では丁寧なカウンセリングを心がけ、痛みの根本的な要因を探り、お一人おひとりの症状に向き合っています。
また、日常生活のアドバイスも行い、頭痛のない快適な日常を手に入れる手伝いもいたします。

ぜひ、あなたのつらい症状や、つらくなってしまった経緯などをお聞かせください。

患者様に合った施術をご提案させていただきます。

INFORMATION

院名
神楽鍼灸整骨院
所在地
〒315-0052 茨城県かすみがうら市下稲吉3185-5
受付時間
月曜~土曜
AM 8:30~10:00(予約制)
AM 10:00~13:00(※最終受付30分前)
PM 15:00~20:30
日曜日 8:30~15:00(※最終受付は閉店30分前)
水曜定休日
アクセス
JR常磐線「神立駅」より車で5分
常磐自動車道「土浦北IC」から車で10分
受付時間
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8:30~
15:00
15:00〜20:30(※最終受付は閉店30分前)