整骨院をお探しならかすみがうら市で人気の神楽鍼灸整骨院へ

四十肩・五十肩でお悩みの方

このようなことに悩まされていませんか?

  • ある日突然肩が痛くて動かせなくなった
  • 腕を横にあげていくと90度以上あがらない
  • 肩に痛みがあるが、どうすればいいか分からない
  • 四十肩・五十肩の経過を教えてほしい

神楽鍼灸整骨院の四十肩・五十肩解消メニュー

整体もみほぐし

鍼灸

四十肩・五十肩には正しく対処することが重要です

四十肩・五十肩を発症すると、

ある日突然、肩に痛みが出たり、動かせなくなったりします。

 

四十肩・五十肩は、症状変化の過程において正しく対処することで、

後遺症のリスクを減らし、早期回復が目指せます。

四十肩・五十肩って何?どんな原因があるの?

肩の痛みにはいろいろなタイプがありますが、安静時痛や夜間痛、可動制限を伴うタイプの肩の痛みもあります。

そのような症状の代表例が四十肩・五十肩となり、正式には肩関節周囲炎といいます。

では、四十肩・五十肩とは具体的にどのような症状を感じるのでしょうか。

 

【四十肩・五十肩の原因】

 

四十肩・五十肩の原因に関しては、現在のところはっきりとしたことが分かっていません。
画像検査を行っても異常がみられないケースも多く、そのため、痛みにただ耐えているという方も少なくありません。
しかし、四十肩・五十肩を発症する方には、次のような共通点がよくみられます。

◆関節が硬い

もともと関節が硬くて動きが悪い場合、四十肩・五十肩を発症するリスクが増す傾向にあります。
肩関節は股関節と同様に人体の中でも動きが大きい関節の一つで、それだけに可動制限を生じた場合、不具合が生じるリスクも増すと考えられます。

 

【四十肩・五十肩の症状】

 

◆夜間痛や安静時痛

四十肩・五十肩の発症初期には、寝ていても安静にしていても痛みを感じることが多いです。

◆可動制限

可動制限も四十肩・五十肩の大きな特徴です。
特に、横に手を上げていったときに、90度くらいで痛くて止まってしまう傾向があります。

 

【肩こりとの違い】

 

四十肩や五十肩を発症していても「肩こりだろう」と見過ごしてしまうケースがあり、放っておいてしまう方も多くいらっしゃいます。
四十肩・五十肩は肩の関節が炎症を起こすことにより痛みを感じます。
しかし、肩こりは首や肩周辺の筋肉疲労により発症します。
また肩こりは、肩にダル重さを感じる程度の症状ですが、四十肩・五十肩は耐え難いほどの痛みを感じることもあります。

つらい四十肩・五十肩への対処・予防法

四十肩・五十肩を発症すると激しい痛みや可動制限に見舞われるものですが、そのようなつらい症状はいつまで続くのでしょうか。

こちらでは、日常的に行える四十肩・五十肩の対処法や予防法をご紹介します。

 

 

【日常的に行える対処法】

 

実は、四十肩・五十肩には症状初期の「急性期」、慢性症状に移行する「拘縮期」、そして「回復期」の3期があります。
それぞれについて、対処法をご紹介します。

◆急性期

四十肩・五十肩の急性期は発症から2週間ほど続きますが、その間、夜間痛や安静時痛がみられるので、なるべく痛みが出ない姿勢をとり、楽にしていることが重要です。
この時期に無理をして動かす必要はありません。
また、急性期には患部をお風呂で温めることも避けましょう。

◆拘縮期

急性期が過ぎると、およそ半年に及ぶ拘縮期を迎えます。
この時期には文字通り、肩関節に拘縮がみられるようになるため、しっかりと動かしておくことが求められます。
多少の痛みがあっても動かしておくことで、後々の可動制限を予防することが可能となります。

◆回復期

四十肩・五十肩の発症からおよそ半年を経過すると、症状はいよいよ回復期に向かいます。
この時期には可動痛も少なくなってくるので、より積極的に肩関節を動かし、発症前と同レベルにまで回復させることを心がけましょう。

 

【四十肩や五十肩の予防法】

 

四十肩・五十肩を発症すると長期間にわたって生活に不便を感じることとなりますし、可動域減少という後遺症のリスクもあります。

そうならないためにも、普段から予防策を講じておくことが重要です。

◆ストレッチを行う

四十肩・五十肩は身体の硬い方に多くみられるので、普段からストレッチを行い、関節を柔軟に保っておくことが重要です。
特に肩甲骨を大きく動かすように意識し、ストレッチに取り組むとよいでしょう。

◆肩を冷やさない

肩が冷えると血行を阻害し、肩関節の栄養状態が低下します。
日常的になるべく湯船に浸かって、肩を温めるよう意識しましょう。

神楽鍼灸整骨院の【四十肩・五十肩】に対するアプローチ方法

四十肩・五十肩を発症した場合、後遺症のリスクを避けるためにも可能な限り早めに適切な対処を行うようにしましょう。

そこで、当院における四十肩・五十肩へのアプローチ法をご紹介します。

 

【鍼灸】

 

激しい痛みや可動制限を伴う四十肩・五十肩に対しては、鍼灸の施術が効果的です。
マッサージや指圧では届かない深い部分の筋緊張であっても、鍼灸の施術であれば無理なく緩めていきます。
マッサージが苦手という方にもおすすめです。

 

【整体揉みほぐし】

 

四十肩・五十肩の症状が拘縮期に入った場合、肩関節が硬くなってしまわないように筋肉を柔軟に保つことが求められます。
当院の整体揉みほぐしでは、筋肉や筋膜といった軟部組織を無理なく緩めていきます。
それによって、症状からの早期回復を目指し、後遺症のリスクを下げていきます。

 

【骨盤矯正】

 

股関節と肩関節の動きは連動していて、骨盤がゆがむことによって頭の位置にズレが生じ、首や肩筋緊張を招きます。
四十肩・五十肩がなかなか改善しないのは、肩にしか注目していないからとも言えます。
当院では骨盤矯正によって全身のバランス状態を改善し、症状からの早期回復を目指しています。

 

【酸素カプセル】

 

酸素には体内に蓄えられた疲労物質を体外へと除去する働きがありますが、デスクワークなどで呼吸が浅くなっているとその機能が低下してしまいます。
そのような方には、酸素カプセルがおすすめです。

INFORMATION

院名
神楽鍼灸整骨院
所在地
〒315-0052 茨城県かすみがうら市下稲吉3185-5
受付時間
月曜~土曜
AM 8:30~10:00(予約制)
AM 10:00~13:00(※最終受付30分前)
PM 15:00~20:30
日曜日 8:30~15:00(※最終受付は閉店30分前)
水曜定休日
アクセス
JR常磐線「神立駅」より車で5分
常磐自動車道「土浦北IC」から車で10分
受付時間
8:30〜10:00(予約制)
10:00~13:00(※最終受付30分前)
8:30~
15:00
15:00〜20:30(※最終受付は閉店30分前)